オルソケラトロジーの選択
長女のnon。
小2の頃から、少しずつ目が悪くなりました。
やばい~。
と思っていたし、学校の視力検査でひっかかり、
眼科へ行けという紙を持ち帰ってきた。。
受診すると…
「近視を抑制するために通院してください。」
なんだ??
・下の子(当時は、1歳と3歳)を連れて、待合室で長時間待つことなどできない。
・何回通院する必要があるのか。通えないよお。
・時間をかけて、本当に確実によくなっていくのか。
・なんか、この通院は信用できない。
いろいろなことがよぎって結局行かず。
今思えば、、
自分が心から納得するまでお医者さんを問い詰めるべきだったな。
混んでいる病院って、周りの看護婦さんも急ぎ気味。
お医者さんも急ぎ気味。
何となく流されてしまった。。。。。。
後になって考えると、なんとなくが一番子どもにとってよくないと。
ごめんよ。non。
結果、nonの近視はどんどん進行して、
小3で両目がC。
再度来院するも、結局同じように言われ、通院もせず。
そのまま月日が経つにつれて、nonの近視はどんどんひどくなっていることが、
日常生活でも感じられるようになった。
・テレビを劇的な近さで見ようとする。
・いつも眉間にしわをよせて、目を細めて見ている。
・学校の席は、常に最前列。
テレビから離れなさい。と毎回、注意をする。
目を細めないで。となんて言えない。
本当に見えないのだ。
小3の春休み。
再度、眼科受診をした。
結果、
①眼鏡 ②コンタクト ③オルソケラトロジー
のいずれかを選択して近視治療が必要だと。
②のコンタクトは年齢的にアウト。
結局、①か③の選択を迫られた。
私は、
に決めた。
今後、なぜ、オルソケラトロジーにしたのか。
オルソケラトロジーとは何か、治療の費用、経過…。
綴ります。
つづく…
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